米国株投資でアーリーリタイアするための備忘録ブログ

タイトル通り米国株メインでアーリーリタイアを目指します

【インフレ】物価の上昇を感じる【消費税】

こんにちは(*^◯^*)

 

明日が祝日ということで今日お休みにしてる方も多いのでしょうか??

(*^◯^*)は普通に仕事でしたw

 

先週の出張続きが響いてますね…

今日仕事することで明日の休みを心置きなく満喫できるので良いのです。

 

今日のお昼はコンビニでおにぎりを買ったのですが、昔は100円で買えていたのが128円になっていて、ふとした瞬間にインフレを感じましたw

お菓子も値段は変わらなくても容量が減っていたり、軽自動車も100万円では買えなかったり、モノの値段は確実に上がってますよね。

 

 

さて、今回は投資をするようになって気になり出したインフレについてです。

(*^◯^*)は経済学部だったので大学で学んだと思われるのですが全く記憶にありませんw

 

やれ、日銀がインフレ率2%を目指してるだとかベネズエラのインフレ率が天文学的な数字になっているだとか色々な場面で聞くことがあると思います。

 

日本の例で言えばバブル崩壊後はインフレと逆のデフレに苦しんでいました。

マックのハンバーガーが68円だったこともありましたねw

遊びに行く時はハンバーガー4つ食べてお小遣いを節約していた思い出がありますw

 

デフレの何が悪いかと言うと

「物の値段が下がり、企業の儲けが減り、従業員の給料が減り、消費に回せるお金が減ることで経済が縮小してしまう」

というのが問題になっていました。

 

株式市場においてもデフレと言われる期間では下落基調で株を持ち続けていると損するような状況であったと想像できますね。

 

そこで、日本銀行は金融市場にお金を流すことでインフレにしようとしている訳ですね。

上のデフレの逆を引き起こそうとしている訳です。

 

今のインフレ率2%も経済が健全に成長していくのがその数字というのだと思います。

あまり急にインフレしてしまっても給料の伸びが伴わなければ、消費が冷え込み成長が止まってしまうので2%が適当ということなのでしょう。

 

ただ、想定した動きになっているかというと、そうは上手くいっていないというのが難しいところですがw

物の値段は上がって、企業の儲けは増えて株価も回復してきていますが、賃金自体は企業の儲けほどは増えていないようです。

 

日本の株価上は好景気ですが、賃金ベースではあまり増えてないので、街角アンケートなどでは好景気の実感がないと回答されています。

 

ここで企業は溜め込んでないで給料上げろーなんて言っても意味ないので、個人でできることと言えばインフレに強いと言われる株式投資をすることがベストなのかなーと思います。

 

まとまりませんが

月20万円の不労所得を目指して(*^◯^*)

 

ポチっとしてくれる嬉しいんだ(*^◯^*)

 

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