【働き者】組織論【怠け者】
こんにちは(*^◯^*)
今日もイベント準備で1日外仕事の(*^◯^*)です。
イベント自体は好きで結構楽しんで仕事してました。
さて、タイトルにある組織論ですが、(*^◯^*)自体はマネジメントする立場にないため普段はあまり関わらない分野です。
今日は他の職場の人とチームを組むことがあり、組織論について考えさせられる場面があり記事にします。
ドイツのとある軍人さんによると組織の人間は4パターンに分けられます。
有能な働き者、有能な怠け者、無能な働き者、無能な怠け者です。
この中で1パターンだけ組織に害を与えるとされているグループがあります。
皆さんはどれだと思いますかね??
正解は「無能な働き者」です。
理由としては、無能な働き者は組織に利益になる行動をしないばかりか害になる行動しかしないためです。
他の3パターンはどうかと言うと
「有能な働き者」は組織にとって様々なパターンから利益になることを考えて提案や行動できる参謀タイプです。
「有能な怠け者」は自分が楽をするために組織にとって一番効率的な方法をすぐに見つけられる指揮官タイプです。
「無能な怠け者」は自分が楽をするためだけに組織とは関係なくほぼ行動をしないため無害です。
このように働き者で頑張っているのにも関わらず、組織にとっては害でしかないというちょっと可愛そうな感じになってしまっています。
今日は他の職場の人が残念ながら「無能な働き者」パターンでした。
直接関わらなければ人も良いですし問題ないのですが、今回は仕事としてやっていたため余計な仕事が増えてしまい困っていました…
彼らは所謂再雇用組で定年退職しているような方々でした。
今までの日本の雇用形態では彼らのような仕事ぶりでも姿勢などで評価されてきたのかもしれませんが、今の時代ではお荷物でしかないように思います。
もちろん、普段の仕事では経験を生かし働いてるのかもしれませんが、イベント対応のような臨機応変が求められるのは向いてないと言わざるを得ません。
(*^◯^*)も仕事がよく出来る訳ではありませんが、人の振り見て我が振り直せという言葉を噛みしめなければと思いました。
どんな大企業でも黒字リストラする今の時代ですから、アーリーリタイアを目指している(*^◯^*)とは言え給料のブーストがなければ目標は達成できないのです。
給料で運用しつつ
月20万円の不労所得を目指して(*^◯^*)
ポチっとしてくれる嬉しいんだ(*^◯^*)